サンゴの島留学

KIKAI college 島留学

サンゴを通じて研究とは何かを学ぶ。 喜界島で科学と人とのつながりを学ぶ。

サンゴ礁科学×島留学

喜界島サンゴ礁科学研究所・喜界町・喜界中学校・喜界高校がチームを組んで、離島留学プログラムを進めています。喜界島でKIKAI collegeの教育プログラムを受けながら、本物の自然環境に触れ、喜界島の人々、研究所を訪れる人々と関わる事でオンラインでは体験出来ない貴重な経験ができます。

KIKAI collegeでは、その特色を活かし問題解決能力のある人材を育成します。一流の研究者と次世代の科学者の卵を繋ぐ教育を行なっています。

留学生の募集を今年度より開始し、受け入れを令和4年度からスタートします。詳しくは喜界町のホームページをご覧ください。

KIKAI collegeで学ぶ

〜島留学を目指すみなさんへ 理事長からのメッセージ〜

        

〜島留学情報〜

島留学生の声

喜界島に来て感じたことは?

2009年に初めて喜界島に来た時からずっと「いいな。」と思っていました。喜界島はガラパ ゴス島みたいなんです。小さい頃からコモドオオトカゲに憧れていて、コモド島に行きたいって思ってたんです。サンゴにも同じ憧れを抱いていて、喜界島に来たらサンゴは柔らかいと思っていたけど、硬くて「面白い!」と感じました。

喜界島に来て変わったことは、嫌いだった夕日を好きになったことです。夕日は一日の終わり、夕日が沈んだ後は暗い夜が来る、だから朝日は大好きだったんですが夕日は嫌いでした。今は、学校から島の反対側にある自宅に帰る途中、奄美大島に沈む夕日が綺麗でいつも帰り道から眺めています。

カレッジは、一言で言うと「楽しい!」につきます。サンゴ研究所が楽しいんです。最近は、もっと楽しくなってきています!(笑)例えば、駒越先生とフィールドに行く時は「この生き物は何ですか?」と質問責めにしています。でも、一つひとつ、ちゃんと答えてくれる。鳥のことも、石のことも、虫のこともフィールドにあるもの、生きるものに興味が湧いてきます。

同世代へメッセージ

喜界島に自分のしたいことがあったり、自然のことを知りたいと思っているならば、ぜひ来た方が良いと思います。僕は、セレンディピティという言葉が大好きです。未来のことは予測できません。例えば、10年後にこの人と結婚して、何人子どもを産んで、どこの大学を受験して卒業した後に、どこに就職するかなんてわかりません。大きな時間の流れに自分がいて、その中を流れている時に、ふと何かを拾うとします。それが、宝石だったり、食べ物だったり、はたまたゴミだったりすると思うんです。だから、チャンスがあればたくさん首を突っ込んでいく。そうしたら、もっと人生が豊かになるはずです。少しでも気が起きたら、行動してみる。進学した後も、ここでやったことというのは絶対忘れないと思います。その時に今、ここで僕がしている経験は必ず生きると感じています。

― Shintaro

喜界島に来たきっかけは?

喜界島に来たのは、中3の冬に来ました。最初は、遊びに来たんです。今、一緒にサンゴ塾に通っている、友達経由で研究所のことを知って。その次は、高1の夏。その時は駒越先生がいて、一緒にウナギ漁に行ったんです。それで、今年の春休みに来て、一週間くらいサンゴ塾に参加しました。本当は、今年の夏に来る予定だったのが急遽転校に変わって、2年間の島留学になった。最初は一週間のていで話してたんですけど(笑)

今後、取り組みたい研究テーマは?

海洋汚染からもっと視野を広げようかなと思ってます。ナショナルジオグラフィックで海洋汚染が取り上げられていて、それを読んで「面白そうだ」と思いました。あと、チャールズ・モア著「プラスチックスープの海 北太平洋巨大ごみベルトは警告する」も読みました。最初の方に、死んだ海鳥が腐って肉はなくなくなっているけど、でもプラスチックは残っている写真があって。プラスチックだけ骨と羽と一緒に残っている、衝撃を受けました。

喜界島での発見は?

海が綺麗だな、と思いました。かなり綺麗。良いことなんだけど、取り組む題材に対して困ったな、と思うくらい綺麗(笑)11月の学会発表に向けて今は、なにができるか色々探っているところです。

同世代へのメッセージ

僕、いろんな人から「なんでその決断をしたの?」って聞かれることが多いんです。でも正直、自分でもよくわかってなくて、なんとなく好きで、したいことがあって、なんとなく行きたいと思って。ただ純粋に「ここで勉強したいな」って。そもそも、理由とか動機とかじゃなくて、普通に、魅力を感じたんです。それに学校生活、メチャクチャ楽しいです。みんな話しかけてくる(笑)だから、もし「来たいな」と思っている人がいるならば、ぜひ一度遊びに来るだけでもいいから、喜界島に来てみたら価値観が変わったり、面白いなって思うことに出会える。立派な理由なんていらなくて。本能的に「行きたいなぁ」って。その想いがあれば十分だと思うんです。

― Kazutada

喜界島で新たな自分に出会おう

KIKAI college、島留学に関するお問い合わせ